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園の外には危険も!散歩で特に気を付けること3つ

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厚生労働省が告示する「保育所保育指針」には、
保育の基本的な考え方が記されています。

この指針を元に、多くの保育園で事故の防止に努め、
万が一事故が起こった場合の対応方法を作成していますが、
どんなに気を付けても遊具からの転落や
子ども同士のケンカによるケガが起こりえます。
 
特に、子どもを複数人連れた散歩中は
大きな事故に至る可能性が高いため、
しっかりと対策を検討する必要があります。

ここでは、保育園での散歩で保育士が
気を付けるべきことをまとめました。
 
 


散歩コースの事前調査

散歩コースを実際に歩き、子どもたちがケガをしやすい箇所や、
横断歩道周辺の交通量などを把握しておくことが大切です。

坂道や砂利道で急に走り出してケガをする子どもも少なくないので、
低年齢の子どもがいる場合は
そのルートを避けるなどの配慮が必要になります。
 
散歩コース中に公園があれば、そこで遊ぶことも多いでしょう。
しかし、公園内での遊びには危険がたくさん潜んでいます。
遊具の破損やネジの緩みなどがないかなどを確認しておく必要があります。

また、公園内に死角になりやすい場所がないか
一通り見ておくと安心です。
 



こまめに人数確認をする

ご存知の通り、子どもの行動は予測不可能です。
いつ、保育士の視界から消えてしまうか分かりません。

・ わき道に入ってしまう
・ よそ見をして、集団からはぐれてしまう

いなくなったことに気づいてからでは遅いものです。
こまめな人数確認を徹底しましょう。

保育士が手をつないで誘導する子どもの数、
バギーに乗せている子どもの数、
引率の保育士全員で把握・確認をするようにします。

 


周囲を通行する人や物への配慮

散歩中は、子どもたちだけではなく
周辺を通行する人にも注意しなければいけません。
子どもたちが通行の妨げになっていないかなど、
常に配慮を怠らないようにしましょう。

道路に落ちているゴミ、駐車してある車に触りたがる子どももいますが、
手をケガする恐れがあるためできるだけ触らせないようにします。
 
また、子どもたちが不審者に声を掛けられたり、
連れ去られたりする可能性もあります。
いつもは見かけない人や挙動不審な人を見かけたら、
ほかの保育士と情報を共有するようにしましょう。
 


散歩をとても楽しみにしている子どもたちは多いもの。
四季折々の草花に触れたり、交通ルールを学んだり、
保育園での散歩は社会勉強の有意義な機会です。

事故が起こらないように危機管理をおこない、
安全で楽しい時間になるようにしましょう。


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